今日からブログ復活。
ネタは漫画。たぶんすでに読んだ人も多いと思うが、本当にいい漫画だ。</P>
ラジオでこの漫画を薦めているのは何回か聞いて、買ってみることにした。そしてやはりはまってしまった。
全国民が6歳のときに予防接収を受け、全体の1000人に1人の割合でカプセルを体の中に注入される。カプセルを注入された人は17歳から24歳の指定された時刻で死ぬ。
本人も家族も、誰もその死ぬ時刻を知らない。知っているのは国だけ。国がその死亡時刻の24時間前に本人に死亡予告書、通称「逝き紙」を届ける。
この漫画はこのイキガミをもらった若者の24時間を描くものだ。
メッセージ性があって、深い漫画だ。しかもいろんな側面から問題提起をしている。
内容はちょっと重いので、そういうのはどうしてもいやな人にはお薦めしないが、それ以外のみんなにお薦めです。
特に10代20代のみんなに。
是非読んでみてください。
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