2006年5月29日月曜日

盗作の理由は分からない

 画家の盗作の話をラジオで聞いた。



 盗作をする理由が良く分からない。



 画家ならその絵を見れば盗作だとすぐ分かるだろうから、何でそんな明白なうそをつくのでしょうか?



 明白のうそをつくといったら、小さい子供のうそを思い浮かぶ。しかも大体幼稚園から小学校低学年くらいの子だ。



 その画家さんも小学校低学年程度なのかな?



 しかも盗作したとされている絵は一枚ではなく、かなりあるという。



 しかも盗作したのは友人の画家の絵だという。



 もし盗作した本人が小学校低学年程度ではなかったら、恐らくその画家は、友人の画家や絵を見る人々は皆小学校低学年程度だと思っているのに違いない。

 

 もしそうでも無かったら、このことは僕には本当に理解できない。

2006年5月28日日曜日

コンビニに自動レジが欲しい

 家の近くにあるコンビニは毎日のお昼のなると、客が長い行列を作ってレジを待つ。三つのレジが動いているのに、コンビニにしてはかなりの待ち時間となっている。



 この現象は恐らく大部分のコンビニのお昼にも同じだと思う。



 並んでいて、コンビには自動レジがあれば時間はかなり短縮できるのではないかと思った。そこで考えた「自動レジ」は、次のようなものだった。



 電子レンジみたいな箱で、上の面にディスプレーがある。客が買った商品をその中に入れ、蓋を閉めると、商品についているICタグをレジが読み取って、価格を表示する。ここでは他に必要な情報もディスプレーに表示できる。客がその価格を見て、レジの自販機のような部分にお金を入れると、おつりが出て、蓋も自動的に開き、客が商品を取り出す。もちろん支払ったお金が足りなかったら、蓋は開かない。



 基本的には客の行動手順は自販機でジュースを買うときと似ているので、かかる時間も同じくらいだと考えられる。何よりこの自動レジがあれば、店員の人数が少ないときでも、多くの客に対応できる。お昼のときこの自動レジを稼動させれば、時間の短縮だはできるはずだ。



 考えられる問題として、まず店側のコストはあるが、ICチップが安くなってくれば、商品管理や在庫管理もICチップを利用してできるので、さほどの負担にはならないと思う。



 また、レジのとき、店員がどんな客がこの商品を買っているのかを情報として入力している。その情報はマーケティング用の情報として大きな価値を持つ。これは自動レジでは、会員カードみたいなポイントカードの支払いを推奨することで同じ効果が得られる。ポイントカードに最初からその客の情報をある程度登録しておけばいいということだ。



 同じシステムはスーパーなどでも使えるので、ぜひ誰かこのようなものを作って欲しい。