2006年4月13日木曜日

ライブドア消滅

 結局USENはライブドアを支援するだけではなく、飲み込みまでして、そして噛み砕いて消化しようとしている。


 これからはどうなっていくかわからないが、ライブドアの主体性というものはなくなりそうだ。再生するには今として最適案かもしれないけど、ライブドアそのものの消滅には寂しさを感じるし、違和感もある。


 平松社長の「もう一回上場会社の社長になりたい」という希望もライブドアと一緒に消滅してしまうだろうか。


 やはりライブドアはライブドアで再生して欲しいと思う。


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2006年4月12日水曜日

東大入学式の入試で

 今日は東大の入学式だった。NHKでそのニュースをやっていて、今年の新入生がインタビューを受けていた。

 

 一人の男の新入生はこれからの目標を聞かれ、「今のところない。」と答えた。

 

 多くの人が「期待」していた東大生らしい最悪な答えだ。

 

 「結局東大に入ること自体が目的だったよね。」というのは多くの人が東大生に言いたいことだ。

 

 事実そのような東大生が一部いるからしょうがないが、そのように東大生全体が見られたら心外だ。

 

 東大OBの議員さんがくだらないことでこけている。東大法学部主席卒業生は親指を立てて髪の毛を振る変なオヤジだ。東大出身の女性芸能人はなぜか馬鹿キャラをやっている。テレビでインタビューをする現役東大生は決まって同じタイプのように見える人に限っている・・・

 

 このように世間の東大生のイメージが作られている。

 

 東大はもっとマスメディアに自分をオープンして、アピールすべきだ。そうでもしなければ東大と「東大」は一致しなくなる。

 

 東大のイメージを作り直すべきだ。

 



2006年4月10日月曜日

大学入試成績開示

966fe292.jpg 今日成績開示の許可が降りたとの通知が来て、もらいに行った。


 もう四年前の成績だけど、やはりちょっと緊張もあった。


 情報開示室は大学病院の方の門に入ってすぐのところにある会館の一室だ。成績開示に関する情報は大学内でもほとんどなく、みんな友達に聞いて知ったという。僕もそうだ。


 実際にもらうのはA4の紙一枚で、各科目の成績がコピーしてある。あっさり過ぎて成績の重みを感じない程だ。もともと結果はもう出てるから重みはなくなってるのも当たり前ではあるけど、これが高校三年の勉強の評価だから、やはりそれなりの意味は持つだろう。


 実際に見ると、予想からはちょっとずれていた。外国語の中国語は思ったほど取れてなく、逆に国語は予想以上に取れた。ちょっと皮肉な結果だった。


 数学理科の成績は予想通りで、結局合計点は予想とあまり変わらなかったけど、やはり自分の予想は主観の入ったものであったとわかった。


 昔成績は開示されなかったと考えると、成功も失敗もその原因がわかれば、それだけでも幸せだと言えるだろう。


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