結局USENはライブドアを支援するだけではなく、飲み込みまでして、そして噛み砕いて消化しようとしている。
これからはどうなっていくかわからないが、ライブドアの主体性というものはなくなりそうだ。再生するには今として最適案かもしれないけど、ライブドアそのものの消滅には寂しさを感じるし、違和感もある。
平松社長の「もう一回上場会社の社長になりたい」という希望もライブドアと一緒に消滅してしまうだろうか。
やはりライブドアはライブドアで再生して欲しいと思う。
2004年6月~2009年6月の間に書いていたブログ(元はLivedoor Blogだった)の保存場所
もう四年前の成績だけど、やはりちょっと緊張もあった。
情報開示室は大学病院の方の門に入ってすぐのところにある会館の一室だ。成績開示に関する情報は大学内でもほとんどなく、みんな友達に聞いて知ったという。僕もそうだ。
実際にもらうのはA4の紙一枚で、各科目の成績がコピーしてある。あっさり過ぎて成績の重みを感じない程だ。もともと結果はもう出てるから重みはなくなってるのも当たり前ではあるけど、これが高校三年の勉強の評価だから、やはりそれなりの意味は持つだろう。
実際に見ると、予想からはちょっとずれていた。外国語の中国語は思ったほど取れてなく、逆に国語は予想以上に取れた。ちょっと皮肉な結果だった。
数学理科の成績は予想通りで、結局合計点は予想とあまり変わらなかったけど、やはり自分の予想は主観の入ったものであったとわかった。
昔成績は開示されなかったと考えると、成功も失敗もその原因がわかれば、それだけでも幸せだと言えるだろう。