2004年11月6日土曜日

就職活動始まる

今日リクルートのインターン面接に行ってきた。これで就職活動が始まる。

面接官はクラスの中で話題になった女の方だった。その点ではちょっと運がよかったかな?

グループ面接だった。一対四の。同じグループの中にまた同じ大学の先輩がいた。本当に東大生たちは同じところに行くね。そういう意味で同じ大学の人がいなかったあるメーカーの夏インターンの感触はちょっと違ってた。やはりどうしても同じ大学の人たちは、少なくとも同じ東大の人たちは同じ何かを持っている。それをインターンでは感じてしまう。何か互いに言わなくても分る共通の部分がある。

これもとある先生が言った「粒がそろっている」の一つの具体的な表現かも。



明日はDI(ドリームインキュベーター)のセミナーだ。



留学生という壁

留学生は学生である以上会社には(正社員として)在籍できない。

久々に留学生という壁にぶつかった。

いつも留学生であることの恩恵を受けている部分もあるから、あまり文句言えないが、今回の壁はちょっと厚すぎたという感じも正直あった。

理屈はもっともだし、納得も出来るが、残念感からの落ち込みは避けられなかった。

友人は理解を示してくれて、正社員ではなくても一緒に仕事をすることは変わらなかった。ありがたい。

卒業して入社するときはもう一つ壁がある。今はそのときの壁をスムーズに越えて、入社できるように頑張ろう。