8日のブログに書いた99999元(約150万円)のバレンタイン宿泊プランの話を読売新聞でも取り上げた。
そして、読売新聞によると、今のところ、30人ほどの問い合わせがあったという。
やはり中国の金持ちの感覚はすごい。10万元は一般的な給料の3、4年分くらいで、実質的には日本の1000万近くのこの宿泊プランにこれだけの興味を示すことは、中国の一部のバブルを物語っているだろう。
他のホテルはこのような客の注目を引くためのプランを出していなく、そして30人もあくまでも問い合わせで、予約はまだ無いということから、まだ少し正常を感じるが、国全体の消費傾向が変わりつつあることが確かであろう。
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