2005年8月22日月曜日

囲碁にはまっている

 最近囲碁にはまっている。
 最近といっても日本に戻ってくる直前に本を買って勉強し始めたけど。
 最初囲碁をやたのは幼稚園のときだった。父親の同僚で囲碁のできる人がいて、その人に少し教わった。そこから中国将棋、チェス、五目並べもルールを覚え、やるようになった。中学校の時尾の四つを近所の仲間とほぼ毎日やっていた。
 しかし日本に来てからは、日本の将棋のルールを覚えただけで、全然何もやっていない。盤上の勝負に集中して、一生懸命考えるのはしなくなった。それが最近になって物足りなくなってきた。
 そこで、何かをやりたいと最近考えて、囲碁を選んだ。将棋と違って国際性があり、そして将棋やチェスよりは静かだけど激しい勝負なので、なかなか魅力的だ。そこで本を買って再び勉強を始めた。
 別に囲碁を強くしたいとは思っていない。そこそこで一応囲碁ができるといえるほどのレベルになればいい。もちろん人とやる時恥じないくらいの棋力が身につけたい。実はそれより戦略感の練習として囲碁をやりたい。特に大局観を持って物事をはっきりと見れるようなトレーニングとして囲碁を選んだ。
 ずいぶん先の話だが、囲碁の次はチェスにしたい。これはそれぞれの駒の役割分担があるためだ。要はマネージの練習としてやりたい。まあ、その前に囲碁をちゃんと続けていくのが大事だが。



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