2007年8月1日水曜日

勝負の8月

 1ヶ月ぶりのブログ。8月になって、夏休みに入ったが、勝負はこれからだ。


 大学院生にとっては事実上夏休みも研究の期間で、学期中よりは時間的な自由度は高いけど、完全な休みというわけではない。むしろ学期中のスケジューリングされる授業やゼミがほとんどない分、研究にとっては貴重な2ヶ月間になる(大学は大体9月末まで休み)。


 もちろん大学院生にとっても研究だけが重要なわけではない。ほかにもやることがある。大事なのは夏休みの使い方だ。


 個人的には夏休みが学期中と違うのは、一週間単位で何かを進めなければならない制約がなくなることだと思う。学期中だと授業やゼミなどは毎週あるので、それ以外の作業は一週間単位で途切れ途切れになってしまいがち。対して夏休みは短期間集中的に何かをやってもいいし、長い期間で連続的にやっていくこともできる。


 そういうわけで、夏休みの活用の仕方の自由度が高いだけに、ちゃんと活用できるかどうかで、成果の差がかなり出るだろう。


 欲張らずに、優先度の高いことを集中してやっていこうと思っている。



0 件のコメント: