2007年2月6日火曜日

外資系コンサルの真実―マッキンゼーとボスコン


 今日読んだ本の紹介。


 僕の勉強不足ではあるが、この本を読んで、外資系コンサルについてはじめて知ることも多かった。


 この業界のことを良く知る人にとってはほとんどのことは読む必要のない内容ではあるが、逆に僕みたいな勉強不足の人なら一読しといたほうがいいではないかと思う。


 コンサル業界を志望するならここに書いてあることすら知らないなら恥ずかしいことだ。


 しかし、就活をする大学生大学院生はちゃんと自分の志望業界の勉強と研究をしているのでしょうか?もしかしたら最低限の知識と情報でさえも仕入れていないで戦おうとしているのではないでしょうか。


 別に知らないから受からないことはないだろうと思うが、知っていたら多少有利だろう。


 そもそも受かる受からない以前に、業界の勉強はその業界に対する礼儀だと思うが。



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