2006年5月25日木曜日

サービス業はスピードが命

 やっと家のネットがつながって。申し込みから2ヶ月弱かかった。



 ゴールデンウィークなどがはさんで、さらに書類関係で不備があったから余計に時間がかかった。それでもやはりネットの申し込みから開通まではちょっと時間がかかりすぎだと思う。



 僕が選んだプロバイダより断然速いところもある。その会社は開通までの速さを売りにしている。途中でこっちの申し込みをキャンセルしてそっちにしようと思ったが、やはり値段の差があって、あきらめた。安さを売りにしている会社を選んだ以上、これくらいは我慢するしかないと納得した。



 顧客としてあまりよく無い納得だと思うが。



 ライブドアの無線接続みたいな金さえ払えばすぐ使えるところもある。その手続きといえば10分以内に終わることも可能だ。もちろん有線接続と無線接続には大きな違いがあるから一緒に比べられないが、それにしても10分と2ヶ月の差があまりにも大きすぎる。



 手続きの間、会社からの連絡は全部葉書によるものだった、それもかなり時間のかかるものだった。一つの書類を提出して、それに不備があったことを知らせてくれる葉書が届くのは一週間後だった。メールで知らせてくれれば時間も短縮できるし、コストも低くなるはずだが、なぜかそれをまったくやらない。



 一応IT関係の会社だろうが、それに時代遅れの性格の部分を多々感じた。本当に大丈夫でしょうか。

0 件のコメント: