2006年2月28日火曜日

読書 ダーリンの頭ン中

 を読んだ。


 この「ダーリン」のトニーさんが世界一受けたい授業に出たからこの本を読んでみた。


 日本語と英語の勉強で二人が遭遇したさまざまな、当たり前だけど、なかなか普通は気づかないような疑問や、それについての解釈が内容の本だ。


 夫のトニーさんが言語を研究することを職業としているので、普通の外国語を勉強する人では思わないか、思っても理由を追求しようとしない疑問を多々持っている。それを調べるトニーさんの話を読んでいくと、英語と日本語、そして他の言語について本当に勉強になる。


 疑問を疑問のままにしないことが大事だと感じた。


 外国語の勉強が好きな人にはお勧めの本だ。


 今回は最初の「ダーリンは外国人」を読んでみたい。


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