日本とアメリカと欧州にそれぞれ本社や支社がある会社は24時間で仕事をできる。日本で8時間仕事をしてから欧州が引き継ぎ、そしてまた8時間仕事をしたらアメリカが引き継げばいい。
これはみんなが知っている話だ。そこで、個人レベルのチームも同じことができるはずだと考えた。
例えば24時間以内で完成しなければならない仕事があって、それを完成するには20時間が必要で、しかも次の日のために体力保存も必要。このような状況なら、個人で24時間稼働できるチームを持っていればかなり楽になる。
ただの24時間稼働なら別に日本にいる人に夜に働いてもらえばいいとは言えるが、コストと体力などのコンディションを考えると、昼間で働いてもらえるならそれはいいことだろう。
これを考えて、個人のための24時間稼働協力チームを作るビジネスをやればニーズはあるだろう。言葉と秘密保守の問題をクリアすれば、それなりにいいビジネスにはなるのではないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿